ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2009年07月06日

寝袋選別

親父が使ってた寝袋があったんですが、さすがに15年前のダウンの寝袋を使う気にもなれず、別途購入することに。

現在の私の家族構成は私、妻、娘(3歳半)の3名です。
しかし、予定日を8日に控えてもう一人増える予定。
正直言って「アウトドア行くぜー」なんていう場合じゃないのですが、理解のある妻は「どうせ家に居てもおっぱい一つ出ないんだから(長女連れて行くなら)行ってきていいよ」とのこと。
厳しいよくできた妻です。

なんにしても次女(予定)が行けるようになるのは来年の夏以降。
だったら長女と一緒に行ける道具だけを今年はそろえようということに。

選別の条件は我が家のコンパクトカー(Peugeot 207です)に詰めるような、比較的収納性が高いもの。娘と添い寝できるよう連結が可能なもの。スリーシーズン利用できるもの。そして出来れば安いもの。出来れば子供用。

で、候補に挙がったのが下記のもの。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドドリームDX-II
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) フィールドドリームDX-II

連結も出来るし、インナーがコットンなので肌触りもよさそう。2度まで使えるという保温性もよし。しかし収納するとなると大きさが・・・・。



Coleman(コールマン) スリーピングバッグクラシック/5
Coleman(コールマン) スリーピングバッグクラシック/5

連結も出来るし、インナーコットン。ここまでは小川キャンパルと一緒だけど、ピローが付いているし、値段もおよそ半分。収納がでかいってのは同じ。むしろ一番でかい。


モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#4
モンベル(montbell) スーパーストレッチ バロウバッグ#4

唯一のマミー型。まさかマミー型で連結できるものがあるとは知らなかった。実はmixiのコミュニティで知りました。欠点らしきものは無し。強いていえば値段でしょうか。  

にほんブログ村 アウトドアブログへ参加してます。1クリックが励みになります。

続きを読む
タグ :寝袋道具

Posted by 甲斐 at 17:10Comments(4)シェラフ・ベッド

2009年07月06日

タープ選別

いろんなタイプのタープを見て、散々悩んだ結果選んだのがユニフレームのREVOタープ。
スクリーンタープも候補に上がっていたのですが、かみさんとの協議の結果「虫と付き合ってこそキャンプなんじゃないの?」の一言でオープンタープに。張綱に躓いて危ないかな、とも思ったのですが、子どもには徹底して「タープ、テントのそばでは走らない」を叩き込むことに。

オープンタープならかっこいいヘキサタープがいいなと思っていたので、その中から下記に絞りました。
基準は国内メーカーであること、安さよりもつくりのよさを売りとしていること、耐水、遮光がある程度あるもの。

スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ

スノーピークのシールドヘキサ。堅牢性は相当高いとか。値段がちょっと高い。



モンベル(montbell) ビッグタープHX
モンベル(montbell) ビッグタープHX

寝袋をモンベルのものにしていたので、好感を持っていたのですが遮光性能がいまいちとの意見を拝見しまして。難燃性とか、非常に魅力があったのですが。ポールが別売りというのが・・・・。どうしてもトータルで予算オーバーしてしまいました。残念。

ユニフレーム(UNIFLAME) REVO(レボ)タープ
ユニフレーム(UNIFLAME) REVO(レボ)タープ

左右非対称の独特の形状、ポールが4本付いていて2万円を切る値段というのにやられました。2本多いポールによっていろいろな張り方が出来ます。  

にほんブログ村 アウトドアブログへ参加してます。1クリックが励みになります。

続きを読む

Posted by 甲斐 at 16:15Comments(10)テント・タープ

2009年07月06日

道具好き

これは父親の血なのかもしれませんが、とにかく何か始めるにあたって、まず道具の選定から入ってしまいます。
ってことで今回もいろいろと道具選びを始めてしまいました。

十数年前の親父との父子キャンのとき、道具と言えば寝袋とテント、それにコッフェルだけでした。
車の無い家だったので、移動は電車、バス、そして徒歩しかありません。
それで済ませるために道具は最小限。テントも小さい山岳用のもの、寝袋は考えてみたらダウンの極小サイズでした。
シングルバーナーっぽいものも持っていたと思うのですが、名称は分かりません。
(調べてみたらOptimus社の111-HIKERってやつっぽいです)
ほかにエスビットのカートリッジが常備されていました。父なりに結構考えて選んでたんでしょう、無駄なものが一つもなかった。

食事なんかは手の込んだものは一切無し。
武蔵五日市のお店でカップヌードルとアサゲ、ユウゲのインスタント味噌汁を買って、お湯を沸かしてそれを食べていました。
我が家ではカップヌードルを食べることが出来たのはキャンプのときだけだったので、すごくうれしかったのを覚えています。


さて、親父との父子キャンプはシンプルキャンプでしたが、うちのかみさんはと言うと高規格キャンプ場であれば一緒に行ってもいいとのこと。
幸い、車もあるのでオートキャンプも出来ます。じゃあ道具は必需品以外にもあれば便利というものまでそろえることが出来る。  

にほんブログ村 アウトドアブログへ参加してます。1クリックが励みになります。

続きを読む
タグ :道具

Posted by 甲斐 at 15:56Comments(0)道具

2009年07月06日

とにかくアウトドアへの決意

小学生の頃、親父に連れられて川原でキャンプをした。
川原と言うほど立派なところではなくて、西武五日市線の武蔵五日市からバスで終点まで行って、そこからさらにテント担いで数時間(1時間ほどか?)歩いていくような場所。
川と言うよりは渓流といったところだろうか?

今思うと、親父は子どもをキャンプに連れて行きたいんじゃなくて、自分の趣味の川釣りを楽しみたかったのだろう。
でもどうやら、そのアウトドアへの土壌を私の中に作っていたようだ。

その渓流釣りで父は自分が渓流釣りをしている間、私の遊び道具として焚き火を与えた。
まず火の怖さ、消火の仕方、それから火の起こし方、維持の仕方、後始末の仕方を教えた。

その所為か、私は今でも焚き火が好きだ。
友人たちとのバーベキューなど行っても、食べることよりも火をいじっている時間のほうがよっぽど長い。

そしてキャンプに行かなくなってから十数年経ってからふと
「そういや昔、キャンプ行ってたじゃない?あのテントまだあるの?」
と父に聞いてみたらまだあるとのこと。
広げてみたらカモシカスポーツのエスパース。
しっかりメンテされたいたようで未だに使えそう。

じゃあ家族でキャンプ行こうか、っていうところでブログ始めてみました。
ベテランキャンパーの皆様、よろしくお願い致します。  
タグ :所信表明

Posted by 甲斐 at 14:26Comments(0)その他