2009年07月06日
とにかくアウトドアへの決意
小学生の頃、親父に連れられて川原でキャンプをした。
川原と言うほど立派なところではなくて、西武五日市線の武蔵五日市からバスで終点まで行って、そこからさらにテント担いで数時間(1時間ほどか?)歩いていくような場所。
川と言うよりは渓流といったところだろうか?
今思うと、親父は子どもをキャンプに連れて行きたいんじゃなくて、自分の趣味の川釣りを楽しみたかったのだろう。
でもどうやら、そのアウトドアへの土壌を私の中に作っていたようだ。
その渓流釣りで父は自分が渓流釣りをしている間、私の遊び道具として焚き火を与えた。
まず火の怖さ、消火の仕方、それから火の起こし方、維持の仕方、後始末の仕方を教えた。
その所為か、私は今でも焚き火が好きだ。
友人たちとのバーベキューなど行っても、食べることよりも火をいじっている時間のほうがよっぽど長い。
そしてキャンプに行かなくなってから十数年経ってからふと
「そういや昔、キャンプ行ってたじゃない?あのテントまだあるの?」
と父に聞いてみたらまだあるとのこと。
広げてみたらカモシカスポーツのエスパース。
しっかりメンテされたいたようで未だに使えそう。
じゃあ家族でキャンプ行こうか、っていうところでブログ始めてみました。
ベテランキャンパーの皆様、よろしくお願い致します。
川原と言うほど立派なところではなくて、西武五日市線の武蔵五日市からバスで終点まで行って、そこからさらにテント担いで数時間(1時間ほどか?)歩いていくような場所。
川と言うよりは渓流といったところだろうか?
今思うと、親父は子どもをキャンプに連れて行きたいんじゃなくて、自分の趣味の川釣りを楽しみたかったのだろう。
でもどうやら、そのアウトドアへの土壌を私の中に作っていたようだ。
その渓流釣りで父は自分が渓流釣りをしている間、私の遊び道具として焚き火を与えた。
まず火の怖さ、消火の仕方、それから火の起こし方、維持の仕方、後始末の仕方を教えた。
その所為か、私は今でも焚き火が好きだ。
友人たちとのバーベキューなど行っても、食べることよりも火をいじっている時間のほうがよっぽど長い。
そしてキャンプに行かなくなってから十数年経ってからふと
「そういや昔、キャンプ行ってたじゃない?あのテントまだあるの?」
と父に聞いてみたらまだあるとのこと。
広げてみたらカモシカスポーツのエスパース。
しっかりメンテされたいたようで未だに使えそう。
じゃあ家族でキャンプ行こうか、っていうところでブログ始めてみました。
ベテランキャンパーの皆様、よろしくお願い致します。
Posted by 甲斐 at 14:26│Comments(0)
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