PICA富士西湖

甲斐

2011年06月06日 14:11

行ってきました。
泊まったのはキャンピングパオ。

下の子が1歳なので(あと1か月で2歳ですが)テントサイトだとちょっとまだきついかな、との判断です。

というより、家族4名でのキャンプに、うちのプジョー207では荷物が乗り切らないのです。


今回のキャンプの課題は、課題の洗い出しをすること!
子ども二人を連れてのキャンプはどんなものなのか、とにかく手さぐりだったので、
何がダメで何がいいのか、それを探ることが大きな目標です。


今回しようしたキャンピングパオです。
ぶっちゃけ忙しくて撮れたのこれ1枚のみです。しかも事後。
・・・



結果からいうと、下の子連れて、キャンプするのは難しいということがよくわかりました。

今回の日程、長女のピアノ、バレエのレッスンがあったため、昼過ぎに都内から中央に乗って17時に
キャンプ場着です。

火器が多いため、一時も目を離せないまま食事の準備をして、食べるときもずっと夫婦で交代で下の子を
見ることに。
注意一秒怪我一生ですからね。火傷のあとなんかつけたら二度とキャンプ行けなくなるでしょう。

写真なんかとても撮っている暇がありません。

さささっと食事をすませ、なんだか鼻がぐずぐずしている次女はそのまま寝かしつけ、長女だけ近所の
温泉に連れて行きました。
道の駅「鳴沢」の奥にある、ゆらりという温泉です。
中は結構広いのですが、脱衣所から風呂場まで、いったん外に出ることになります。
というか、脱衣所から出ると露天風呂の空間なんですね。

あったまる前に寒風に吹かれることになるのでちょっとしんどいです。
大人千円、子供六百円でした。

髪をよく乾かして、パオに戻り、長女を寝かしつけてさぁ大人の焚火タイム!

と、思っていたら管理人さんが巡回に来て、10時で消灯なので焚火の処理お願いしますと。


ええええええええ。これが楽しみでウェーブダブルマグ買ってきたのに!

ってことでこの日は終了。

翌日はトラメジーノでホットサンド作って食べ、撤収準備。

滞在時間は18時間ほどでした。

キャンピングパオは断熱材がしっかり入っているのか、6月上旬の気候ではまったく寒くありません。
ただ、布団のたぐいはマットと毛布しかありませんので、寝袋必須かと。
子どもらは寝袋しっかり入れてしまうと暑苦しそうなのでライトシェルバッグ800を全開状態で横に置き、
上布団を上にかけるだけにしました。
朝までその状態でいたので寒くも暑くもなかったようです。


ほんと、弾丸キャンプになってしまったので、次回はもうちょっとゆとりもって出発したいですね。

夜の焚火タイムに飲もうと思って購入した地ビールは帰宅してから飲みました。
ヴァイツェン美味しかった。
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